初めてのお年玉
2020/11/18
2020/12/16
年の終わりがが近づいてきましたね。年末年始の楽しみといえば皆さんは何を思い浮かべますか?
年越しを親戚と過ごす、初日の出を見に行く、初詣に行く、お年玉などたくさんのイベントがあると思います。
今回は私の「お年玉」に関する思い出話を話そうと思います。
皆さんは人生で初めて貰ったお年玉を何に使ったか覚えていますか?
私が初めてお年玉を使えるようになったのは小学校1年生のときでした。
貰えた金額は3000円で、「欲しい物が買える!」と、とても嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。
貰ったお年玉を持って向かったのはトイザらス。
まっすぐ向かったのはプラモデルコーナー。
手にとったものは…

そう、ガンダムのプラモデル「ガンプラ」です。
ガンダムシリーズが好きな父の影響で私は小さい頃からガンダムを視聴しており、私もガンダムが大好きでした。
ある日、父が古いキット(通称、旧キット)の「MS-06RザクⅡ シン=マツナガ大尉機 」を組み立てていたのですが、そのプラモデルの格好良さに私は憧れ「僕もガンプラを作ってみたい!」と思ったのが初のお年玉でガンプラを買った理由です。
私は家に帰ってきてすぐにガンプラ作りに取り掛かりました。
組み立てている時のワクワク感、組み立てたあとの達成感、格好良さ。たまりませんね。
この経験で完全にガンプラにハマってしまい、高校受験で忙しくなるまでたくさんのガンプラを作るほどになりました。
しかし高校に入ってからは、勉強と部活、進路と忙しくなりガンプラを作る機会が減っていき、いつの間にかガンプラから離れていました。
この記事を書いていたら無性にガンプラを組みたくなってきました。春休みを使って何か作ろうと思います。
話が大きく脱線してしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
ぜひ皆さんも昔の自分を思い出し童心にかえってみてみてください。何か新しい発見があるかもしれません。